諸々がままならなかった時の話
こんばんは。
ビミョーーーに眠いような眠くないような感じなので文字を起こしてから寝ることにしました。
友人のブログの記事を読んで休職期間前後のことを思い出したので少し書きたいと思います。
私は元来ズボラ&面倒臭がりなタイプで、昔から風呂やら歯磨きやらそういった清潔を保つ行為が面倒だった。
親に躾けてもらって毎日きちんと出来てはいた。
休職前の鬱の兆しの時、本当にすべてがままならない状態で、朝会社に行くためにご飯を食べる、歯を磨く、化粧をする、髪を整える、この一連の行為に時間がかかっていたし、果てには出発時間までに出来なくて化粧ポーチを鞄に突っ込んですっぴんのままバスに駆け込むなどしていた。夜も夜でままならず、会社から帰宅して、夕飯を食べ…たまではいいものの風呂に入る気力がない、化粧を落とすのも辛いなど、かなり散々だった。
当時は元々のズボラが再来したかと思っていたが、どうにもこうにも鬱もかなり手伝っていたようである。
休職中の毎日することがあまりない時期でさえ、割とすべてが面倒だった。
みなさん帰宅後の諸々が面倒になってきたら少し気を付けて。
ちなみに当時の私は顔が死んでいたらしい。ずっとそばにいてくれた人が言うんだからたぶん間違いない。
今の顔はたぶん半死くらいかと。
復職が決まってからは生活リズムを整えるために諸々心がけてはいたが、半年くらい経った最近はかなり軌道に乗っている。
毎朝起きる、(冷凍食品を詰め込んだものではあるが)弁当を用意する、朝ごはんを食べる、化粧をするまで出来ている。
帰宅後も、ご飯を食べる、風呂に入る、お風呂の後はスキンケアとボディケアを欠かさず、2日に1回は30分ほどトレーニングをする。
かなりのことがここまで継続的に出来ているのは今までの人生でたぶん初めてである。(ズボラなので)
こう振り返ると私結構元気になってるな、と思う。
毎日希死念慮と戯れながらも生活出来てるので。つよいです私。